2011年8月13日土曜日

門出(かどいで)和紙のギャラリーへ

201108101106000

先日の先日、柏崎高柳にある門出(かどいで)和紙さんの工房ギャラリーに、
久しぶりに伺ってまいりました。

201108101057001

新作も登場し、ちょっとかわいい一筆箋など、
昔ながらの楮(こうぞ)からつくる和紙に柄がよく映えてます。^^

201108101101000

絵葉書の版画の構図も、このまま額に入れておきたいようですね!

201108101135000

こちらが、門出和紙の小林さんご夫妻。^^

ご主人と少しお話しさせていただいた際、
伺った中で印象に残ったお話しがありました。


『昔は、百姓といえば、畑や田んぼを耕すだけが仕事じゃなかった。

わら細工や竹細工もやったし、米を作るのは、百(姓)のうちのひとつでしかなかった。

でも、今は本当の意味での百姓はほとんどいなくなってしまったなぁと・・・』

そうか~、百(たくさん)の仕事ができて百姓。

そんな捕らえ方があるなんて、いままで気づきませんでした。


そんなお話しをうかがいながら話しが弾み、
近々耳寄りなイベントがあることをお聞きしましたよ!

そちらはまたのちほど・・・。(^^*)

>越後門出和紙
http://www.kadoidewashi.com/

0 件のコメント:

コメントを投稿