2011年8月13日土曜日
門出(かどいで)和紙のギャラリーへ
先日の先日、柏崎高柳にある門出(かどいで)和紙さんの工房ギャラリーに、
久しぶりに伺ってまいりました。
新作も登場し、ちょっとかわいい一筆箋など、
昔ながらの楮(こうぞ)からつくる和紙に柄がよく映えてます。^^
絵葉書の版画の構図も、このまま額に入れておきたいようですね!
こちらが、門出和紙の小林さんご夫妻。^^
ご主人と少しお話しさせていただいた際、
伺った中で印象に残ったお話しがありました。
『昔は、百姓といえば、畑や田んぼを耕すだけが仕事じゃなかった。
わら細工や竹細工もやったし、米を作るのは、百(姓)のうちのひとつでしかなかった。
でも、今は本当の意味での百姓はほとんどいなくなってしまったなぁと・・・』
そうか~、百(たくさん)の仕事ができて百姓。
そんな捕らえ方があるなんて、いままで気づきませんでした。
そんなお話しをうかがいながら話しが弾み、
近々耳寄りなイベントがあることをお聞きしましたよ!
そちらはまたのちほど・・・。(^^*)
>越後門出和紙
http://www.kadoidewashi.com/
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