2011年10月2日日曜日

式場庶謳子さんの個展に行ってまいりました。

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十日町にある、星と森の詩美術館にて今日までの展示であった、
式場庶謳子(しきばしょおうこ)さんの個展を観てまいりました。

本当は、今日、北方文化博物館にて行われていた、小春展に行こう♪
と計画をたてていたのですが、突然のあれこれに追われていたら、
あっという間に時間がなくなってしまい、行く事ができませんでした。。。(;△;)
やむなく断念ですがほんとーに残念です。。。

でも、気を取り直し、なんとか閉館まで時間が間に合いそうな
こちらへ急いでGO。

なんとかぎりぎり観るができてよかった!

前からとてもすばらしいと薦められていた個展でしたが、
その作品を観て、本当にそのエネルギーに圧倒されてしまいました。

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版画の作品は、70歳というご年齢は想像もつかないくらいダイナミックな
構図で、しかも一枚がすごく大きいのです。

でも、作者の方はとても小柄な方のようで、
そのギャップに驚かされます。

館長さんらしき方が、式場さんのことをお話しされていたのですが、

式場さんは、版画でも何枚も刷るということは考えず、
一枚の作品にするために、版画を彫るんだそうです。すごいエネルギーだなぁ!と。

五泉の方だそうですが、こんなにすばらしい作品を作られる方がいらっしゃるなんて、
今まで全然しりませんでした!


いつかまた、作品展が開かれたらぜひ伺いたいです。^^



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