2012年6月9日土曜日
まちづくり概論。
ほんじつは、高柳のふかぐら亭にて『まちづくり概論』という集まりがありました。^^
今回お話しをしてくれたのは㈲小国和紙生産組合の今井千尋さん。
和紙の作り方や、現在の長岡造形大生との和紙を通じた
取り組みなどなど、お話しいただきましたよw
和紙の風合いって、いいですよね~^^大好きです♪
小国和紙は、原料となるコウゾという植物を栽培するところから始めるそうです。
昔は、このコウゾという植物一つ栽培するところから、
薪を作り、灰を作り、その灰で灰汁をつくってコウゾを煮、和紙を作り、
残った灰はコウゾの肥料となり、クズは牛のえさになりと、
全部が循環していたそうです。
今もクズをえさにする以外は、ほとんど循環した無駄のない
仕事になっているそうです。 昔からの知恵、すごいですね~!!^^*
こちらは、紙でできたお財布!
柿シブがぬってあってけっこう頑丈です。
紙を折っていくと、できるそうです!
今井さんは、造形大で講師もしていらっしゃるそうですが、
こちらは、造形大の学生さんが考案したものだとか^^
本日は、少し和紙に触れる機会もあって、この和紙を切って・・・
こんなふうに、雪の結晶に切って窓などに水で貼り付けると、
かわいいインテリアにも^^いいですねw
最後は、ふかぐら亭のおいしいお蕎麦をいただきます♪
『本日の小鉢は。。。』
まいこさんが、小鉢の説明^^
お百姓さんのそば屋のこだわりをみんなで聞き入っております^^
本日もすべておいしくいただきました♪(*^▽^*)
食べながら、今井先生や、新潟工科大の長准教授、かおりさんや、大川さん、
お話しさせていただき楽しかったです♪♪
まちづくろでご一緒した小黒さんも、またどこかでお話しさせてくださいね^^
沖ネットの面々もご苦労さまでしたw
みなさんありがとうございました~~~^^
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