2012年11月30日金曜日

たんね川の鮭!

 
橋の上から川の中をよーく覗き込むと、
大きななにかが動いていて・・・

 
『ぱしゃん!』と、時々跳ね上がります!


地元新潟県柏崎市にある谷根川(たんねがわ)。
11月中旬から下旬頃、ここには毎年鮭が帰ってきます。^^



水の中だからよくみえないかもしれませんが・・・

 
二匹、すぐそこで寄り添って泳いでいます!
近くでみると本当に大きい!



時々大きく水しぶきをあげて跳ねたりして、
川の中を回遊しています。


 
 
この川は、青海川というあたりの海につながっています。
こんなに荒れている中、鮭はここまでくるんですね~。。。
 
鮭がやってきたあと、ほどなくして本格的な冬がやってきます。

日本海の冬だな~。
 

2012年11月23日金曜日

かきのもとを。


昨日の夜、無性にかきのもとの酢の物が食べたくなって、
母と二人で、ひたすらかきのもとをむしりました(笑)

この季節、食べたくなるんですよね~♪

ほんのりほろ苦くて、甘酸っぱい味わいが私は好きです。^^

さっと湯に通して水気を切り、

用意しておいたお酢にざっとあけると・・・




さぁ~っと鮮やかな色合いに^^

なんとも不思議ですね♪

『きれいで絵具に使いたいような色合いだね~!』

本当にそんな感じでした。^^*

酢が足りなかったので、梅酢も少々。

塩とお砂糖などで酢は味を調えてあります。

さっぱり甘酸っぱい♪


ちなみに、かきのもとの名前の由来は、はっきりしていないようですが、

垣根状に隣の畑の境に作ったから、垣根の下ということで、
かきのもとという説や、

柿の実の色付く頃に赤いきれいな花が咲くから、
かきのもとという説など諸説あるようです。



食用の菊、かきのもとは、
新潟の郷土の味ですね^^*大好きですw


2012年11月5日月曜日

秋の米山登山です^^



ぎゅむぎゅむと、落ち葉で敷き詰められた山道を登ります。

先日の日曜日、秋の登山に行ってまいりました^^

春の登山とは違って、今回は本当によいお天気に恵まれました!

(写真はクリックして大きい画像でご覧になってくださいね^^)




地元では、一番親しまれ愛されている米山(よねやま)。
この季節は、紅葉がまた一段と美しい山です。

里のほうは、まだ緑のところも多く、
今年は紅葉もあまりみれないかなと思っていましたが、
標高が高くなるにつれて、鮮やかな色合いに包まれてゆきました^^



山頂付近は、きれいな色合いになっていますね^^

上から紅葉を見下ろすって登山ならではの醍醐味です!
 


 それでも、まだまだ道は険しい!
弱音もちょっと吐きながら(笑)ひたすら前へ前へ・・・
 

 
きれいな景観スポットでは、みんなで写真を撮ります!
ちょっとの休憩時間が大切^^疲れが和らぎますね。

 


頂上がみえてきた!けれど、ここからがまだまだ遠いのです^^;
 


ついに山頂到着!

この日は本当に空気が澄んでいて、
遠くの遠くの山まで、一望できましたよ!
 

山の向こうには日本海が広がっています。^^
空と海がつながっているようです。
 


 
本当に壮大に感じる景色・・・
新潟ってこんな形をしているんだな~と、
しみじみ感じてしまいました。^^
 

写真ではなく、この風景を直接お見せしたいくらいでしたよ。^^
 

さて、山頂でゆっくりしすぎるくらいゆっくりして、
ふたたび里を目指します。^^

この通称『ガンバレ岩』、行きはここからもまだまだ長い道のりに感じたのに、
帰りはあっという間に通過です。
 



登山隊のみなさん♪^^お疲れ様でした!

おかげで楽しい秋の米山を満喫させていただきました!

 帰りもゆっくり休みながら、無事下山できました^^






2012年11月2日金曜日

高級とび魚ぽん酢のおいしさを伝えたいなら・・・



高級とび魚だしを使った、とび魚ぽん酢、入荷しました!

その旨みは、とても上品で、かつおのだしとは
やはり一味も二味も違うように思います。

製造元の方のお話しによると、
「ちゃんと手間をかけてつくるから、のどにひっからない」とのこと。

その感覚、すごくわかります。

このとび魚だしの旨み、おいしいけれどクセがなく、
すっとなじむ旨みがあるといいますか・・・

本当に上品なお味です。

これを味わうなら・・・この季節、やはり鍋ですよね!

しかし、上の写真は、湯豆腐にかけたところを写真に撮ったのですが、
どうにも冷奴にしかみえませんね^^;

見てるだけでちょっと寒くなる気がします。^^;;

ということで、写真を撮りなおすことにします!

おいしそうにとれるかな^^


>とび魚ぽん酢 詳細はこちら
http://www.echigomiso.net/tobiuo-ponzu.html