2009年4月20日月曜日

新潟の偉人 河井継之介が愛した桜飯








新潟には、『CARREL』という情報誌があります。


載せていただきました。









ええっと・・・。




ちょっと動揺していて「なにが?」って
感じになってしまいましたが、


当店でもご紹介させて戴いていた、
味噌漬け大根を使ったレシピで、

「桜飯」というものがございます。


味噌漬けを刻んでごはんと一緒に炊いたり、


そのまま炊き上がったごはんに混ぜていただくだけで、
ほんのりピンクにそまった混ぜごはんができます。


この昔ながらの素朴なごはんを「桜飯」というのですが、


それにともなったエピソードで、


新潟では、偉人として知られる河井継之介
この桜飯をたいそう気に入っていたというのです。



この方は、司馬遼太郎の書いた『』という小説の主人公でもあります。



幕末を生きた愚直なまでに立派なお侍さんだったと聞きます。



その彼が愛したごはんの特集ということで、


今回当店の味噌漬けと共に『桜飯』を
取り上げていただいたというわけです。


そんなすばらしい方の特集に当店を取材なんて・・・


ありがとうございます!!



もしよろしければ、内容はこちらでご覧になってみてください。
http://www.echigomiso.net/carrel-sakurameshi-gazou.html


ちょっと字が小さいので、読みづらかったらごめんなさぃ。


ちょっと恥ずかしさもあったりして、


それでも嬉しかったので、CARRELさんにお礼もかねて
UPしてみました。


今月号(2009年5月号)です。


県外の方は、残念ながら店頭ではご覧になれないとは
思いますが、


まずはご報告まで。








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